こんにちは、なおです!
クラウドソーシング、始めてみたいけど…
始め方が全然わからなくて、登録すらできずに閉じちゃった。
「自分にはできる気がしない…!」
そんなふうに悩んでいませんか?
実は私も、クラウドソーシングの始め方を調べているうちに、
知らない言葉が多すぎて「難しそう…」と感じ、登録前で止まっていた時期があります。
でも安心してください。
クラウドソーシングの始め方は、実はたった2ステップで、最短5分で完了できます。
難しいことは一旦置いておいて、まずはやってみることが大事!
この記事では、初心者でも迷わず行動できるように、
クラウドソーシングの始め方を、登録から最初にやるべきことまでやさしく解説しています。
クラウドソーシングの始め方でモヤモヤしていた方も、
読み終わる頃には「これならできそう!」とスッキリできるはずです。
調べてもモヤモヤ…その原因とは?
調べても難しく感じてしまう理由
クラウドソーシングのサイトをのぞいてみて、
こんなふうに感じたことはありませんか?
- サイトを開いた瞬間、「仕事を発注する」という画面が出てきて、
自分には関係ないと思って閉じた - 仕組みが分かりづらくて、「私には無理かも…」と感じてしまった
私も、まさにそうでした。
Googleで「クラウドソーシング 始め方」と調べてみても、
なんとなく全体の流れはわかるような気がするけど、
「で、私は何から手をつければいいの?」と、そこで止まってしまう。
やる気はあるのに、調べれば調べるほど不安になってしまって、
結局、行動に移せないまま時間だけが過ぎていきました。
最初から完璧じゃなくて大丈夫な理由
クラウドソーシングを始めるとなると、
「ちゃんとプロフィールを書かなきゃ」
「スキルがないと恥ずかしいかも…」って、不安になりますよね。
でも大丈夫。
最初から完璧じゃなくても、まったく問題ありません。
たとえば…
- 学歴や職歴が空欄だと落とされる気がして、怖くて入力できなかった
- 「特別な資格もスキルもない私なんて…」と思って、手が止まった
- 顔写真を出すことに抵抗があるから、もう無理な気がしてくる
こういった経験、実はよくあるものです。
私も「ちゃんと書かないと採用されないだろうから…」と完璧主義になっていたけど
それでは一生始められなかっただろうな、と思います。
ざっくりでもいいから書いてみることで、初めて前に進めます。
それに、実は登録しておくだけでスカウトが届くこともあるんです。
だからこそ、まずは深く考えすぎずに、
「登録」して「プロフィール」を埋められるところだけ埋める。
これだけで大丈夫です!
クラウドソーシングとは?初心者向けにざっくり解説
クラウドソーシングって何?簡単に言うとこんな仕組み
「クラウドソーシング」って言葉、むずかしく聞こえますよね。
(横文字っていうだけでアレルギー反応が出る方も多いのでは…!?)
でも、仕組みは意外とシンプル。
仕事を頼みたい人(企業や個人)と、在宅で働きたい人(あなた)を
マッチングするサービスです。
たとえば、
- 「この文章を書いてほしい」
- 「アンケートに答えてほしい」
- 「データ入力を手伝ってほしい」
という依頼が、たくさんクラウドソーシングのサイトに出されています。
私たちは、そういった「お仕事リスト」の中からできそうなものを選んで応募し、
お仕事をして報酬をもらう、というイメージです。
ちなみに、「クラウドソーシング」というのはサービス名やサイト名ではなく
ネット上でお仕事を頼む人と受ける人をつなぐ仕組みのこと。
実際のサービスには「クラウドワークス」や「ランサーズ」などがあります。
違いがややこしいんですが、とりあえず
「クラウドワークス=クラウドソーシングの中のひとつ」
くらいに覚えておけばOKです。
「発注者」と「受注者」ってどう違うの?
クラウドソーシングのサイトを開くと、
「仕事を発注する」「仕事を依頼する」みたいなボタンが目につきますよね。
例えば「クラウドワークス」のサイトだと、
開いた画面が発注者向けの画面になっていて、
そこで迷子になってしまった方も多いはず。
そこでまず知っておきたいのが、
クラウドソーシングには2つの立場があるということです。
- 発注者(はっちゅうしゃ)
→ 報酬を支払って仕事を依頼する人 - 受注者(じゅちゅうしゃ)
→ 報酬をもらって仕事を受ける人
あなたがやりたいのは、受注者として仕事を受けて収入を得る方です。
クラウドソーシングのサイトは、発注する人も、受注する人も
同じサイト上で使うようになっています。
なので、「仕事を探す」「プロフィール設定」などをクリックして
受注者向けのページを開けばOK!
この仕組みさえわかっていれば、もう迷いませんよ。
ちょっとした言葉の違いだけど、
ここがわかると「なんか難しそう…」って感じるモヤモヤが
一気に減りますよね!
クラウドソーシングの始め方
〜最初にやるべき2つのステップ〜
ステップ①:クラウドソーシングサイトに登録しよう
ではまず、最初のステップです!
クラウドソーシングサイトに登録してみましょう。
クラウドソーシングの代表的なサービスは、こちらの2つ。
- クラウドワークス
- ランサーズ
今回は、多くの主婦の方たちが使っている
「クラウドワークス」の例でご紹介します。
登録はとてもシンプル。
- メールアドレスを入力
- 届いたメールからURLをクリック
- クラウドワークス内で利用するユーザー名・パスワードを入力
- 「仕事を受注する」を選択
- 利用規約を読んで「同意ボタン」をクリック
これで登録完了です!
難しそうに感じていたかもしれませんが、実はこんなに簡単!
ぜひ今すぐやってみてくださいね。
ステップ②:プロフィールをざっくり入力してみよう
登録ができたら、次はプロフィールの設定です。
といっても、最初から完璧に書こうとしなくて大丈夫!
むしろ「ざっくり」でいいので、まずは入力してみることが大切です。
【なぜプロフィールを登録するの?】
クラウドソーシングでは、あなたのプロフィールを見て
「この人にお願いしたい」と思ってもらえるかどうかがとても大事になります。
でも、最初から完璧にする必要はなし!
空欄でなければOKです。
【どんなことを書けばいい?】
- スキルや経験
→「ブログを読むのが好き」「子どもの持ち物リストをきっちり作るのが得意」など
→ 難しく考えず、「こういうの得意かも?」くらいで十分です◎ - 自己紹介
→「子どもが幼稚園に通うようになり、空いた時間を使って在宅でできるお仕事を探しています」
→ これくらいの一文で大丈夫。無理にかしこまった表現を使う必要はありません。
- プロフィール写真
→ スマホで撮った自撮り写真でOK。
→ 顔出しに抵抗がある方は、似顔絵メーカーやイラスト素材を使っても問題なし。
プロフィールはいつでも更新できるので
一旦登録しておいて、落ち着いたらしっかり埋めていく、でも大丈夫です。
これで、クラウドソーシング、始められましたよ!(拍手!!!)
登録、お疲れさまでした!
この一歩が、数ヶ月後の自分を変えるかもしれませんね♩
まとめ|クラウドソーシングの始め方は2つだけ
クラウドソーシングを始める時は、全てを理解できていなくても大丈夫。
まずは「登録」と「プロフィール入力」、この2つだけでOK!
不安なまま止まっていた方も、まずはこの2ステップだけでも完了できれば、
次の一歩が踏み出しやすくなります。
ちなみに、まだ応募は不安…という方は、仕事一覧を眺めてみるだけでもOK。
「こんな仕事あるんだ」「これならできそうかも」と思えるだけでも、前進です!
今後も、難しそうなことをやさしくわかりやすく紹介する記事を
書いていきますので、またぜひ見てくださいね。
最後まで読んでいただきありがとうございました!